2019年度子ども若者表現応援基金による
悠々ホルンさんの表現作品
ミュージックビデオ
「助けて欲しいなんて誰にも言えなかった」
がYouTubeにて公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=sw4KARkW6iQ
-作者より-
『このミュージックビデオは、あるひとりの男子高校生とそのお母様からお預かりしたメッセージを届けたい想いから生まれました。
多くの子ども達が大きな不安を抱え、誰にも助けを求めることのできない中でひとり必死に耐えています。
そのSOSが届きますように。
そして、「今まで不登校は早く解決させたいマイナスな問題だと考えてきたけれど、実は子どもが不登校になってくれたことで大事な子どもと今こうして一緒にいられるんじゃないか。なんとかしなければと思うあまり怒ったり不安な顔を見せることも度々あったけれど、子どもが不登校という形で頑張って自分の命を守ってくれたから、家族は今悲しまずにいられるんじゃないか。」
一度そんな風に子どもを見て頂ければ幸いです。』
悠々ホルン